進化を続ける武蔵小杉の今とこれから

再開発により、ますます魅力的な街へと発展する中原区小杉町二丁目

東急東横線、目黒線にJR南武線、横須賀線、湘南新宿ラインと5路線が集まる「武蔵小杉」駅周辺は、近年の再開発により街の姿が一変している。しばらく訪れていないと、もう新しいビルやショッピング施設が誕生しているくらい、その開発スピードは速い。

再開発に伴い、複数の大型ショッピング施設が誕生した。2014(平成26)年4月には東横線、目黒線の「武蔵小杉」駅直結の便利なショッピングセンター「ららテラス武蔵小杉」が開業。生鮮食料品からスイーツまで多彩な専門店が揃う「小杉マルシェ」をはじめ、おしゃれなセレクトショップが集まるファッションコーナーなどが好評を集めているという。

グランツリー武蔵小杉

2014(平成26)年11月には、セブン&アイ・ホールディングスが満を持して送り出した新しいタイプのショッピングセンター「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」もオープン。館内の吹き抜けに設置された14mもの高さがある水のオブジェも話題になっているという。

2014(平成26)年には、綱島街道の拡幅事業のうち武蔵小杉エリアから元住吉方面の区間の工事が完了し、一部で自転車専用レーンが設けられるなど、安全・快適に利用できるようになった。明けて2015(平成27)年には、多摩川の河川敷で整備が行われていた 「多摩川丸子橋硬式野球場」も完成、開放的な風景の中でスポーツを楽しむことが可能になっている。

武蔵小杉駅(横須賀線)

武蔵小杉エリアの開発は今も続いている。JR南武線「武蔵小杉」駅の北側では、「大西学園」の校舎建て替え工事が2016(平成28)年1月に完了し、7階建ての最新設備が整った校舎が完成。「大西学園」のすぐ南側で行われている「(仮称)小杉町二丁目開発計画」も、A地区が2017(平成29)年12月、B地区が2018(平成30)年12月の竣工を目指して建設が進められている。完成すれば公共施設やショッピング施設を併設した大規模マンションに加え、南武線「武蔵小杉」駅に直結するペデストリアンデッキや庭園広場も誕生。武蔵小杉エリア全体の利便性向上に寄与することになるだろう。

日本医科大学武蔵小杉病院

こうした開発により武蔵小杉エリアでは人口が大幅に増えてきたことから、2019(平成31)年度に新しい小学校が開校する予定だ。予定地は「日本医科大学新丸子校舎」の跡地で、「日本医科大学武蔵小杉病院」移転と一体となった街づくりが進められているエリアの一角になる。この「日本医科大学武蔵小杉病院」の新病棟は、最新の設備を備え、高度医療や周産期医療、小児医療に対応した施設となり、武蔵小杉エリアの医療環境の充実も図られそうだ。

そのほか「ホテル・ザ・エルシィ武蔵小杉」と「NEC小杉ビル」の跡地では、「(仮称)小杉駅北口地区開発計画」として超高層ビルを建設する構想があるほか、南武線「武蔵小杉」駅南口で計画されている「小杉町3丁目東地区第一種市街地再開発事業」では、「小杉こども文化センター」や「総合自治会館」を備えた再開発ビルが建てられる予定になっている。エリア北側を通る中原街道の拡幅も予定されており、武蔵小杉エリアからはしばらく目が離せなさそうだ。

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